2011年1月4日火曜日
所が31日の夜8時過ぎに、佐藤貞夫さんが永井の沢に車が落ちてるから一人ではちょっとというので主人と二人で見に行ったら若い女の子が一人歩いていたので、二人で、沢に落ちた人と聞くと、そうです。とのこと、ほかに誰かいるのかと、尋ねると一人とのこと、そして、三人で落ちた沢まで行き、彼女は車の中にある荷物を取りにまた、車に行き、荷物は持ってきたが車は使い物にならず、埼玉の上尾の人なので、とにかく上尾に帰るよう説得、私は家に帰りずぶ濡れの彼女のために着替えを持ってきてお店のストーブのそばで着替えさせ、中田君に頼んで新幹線に乗せてほしいとお願いし、何とか最終に間に合った、着替えをさせているときにほんとに生きてて良かったって話したら彼女涙を流してました。次の日電話が彼女からきて、打ち身はあるけれど、骨折も擦り傷もないとの事、あとで、車を上げに来るそうでその時親子さんが現場を見たら、私と同じで生きててよかったと思うとおもいます。
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